私は1973年、昭和48年生まれです。
特筆すべき更年期の症状はないものの、日々体のゆらぎは感じています。
特徴は、短いスパンで変化していくということでしょうか。
その変化を自分でキャッチして、食べ物や着るものを微調整していくことで、
何とかなるかもしれない、と思っています。今のところですが。
お客様や友人とも、その揺らぎとどう付き合っていくかな~という話になります。
うまく眠ることが苦手になってくるケースもあります。
◼寝汗がすごい時がある(毎日ではない、というのがミソ)
◼かと思えば寒くてつらい時がある(これもまた日による)
◼必ずしもその日の気候と合致していない、時がある
そんな時は、自然素材で作られた補助寝具の出番です!
薄手の毛布・敷きパット、そしてパジャマを用意し調節しましょう。
面倒なようですが、決めるのに要するのはホンの数分。
その日の気候・ご自身の体調両方を鑑みて、プラスしたりマイナスしたり、
それで夜中のモヤモヤ・朝の不満とさよならできるのであれば、してみる価値はあります。
お持ちの寝具のレパートリーを、まず教えてください。
(この過程で、これまでお使いの寝具自体の見直しが必要だという指摘になってしまうこともあります。
お仕立て直し・サイズの見直し等、もちろんプランに沿ったお話をしますが)
その隙間を埋める補助寝具を用意して、簡単に細やかな調整ができるようにします。
メディアでもご活躍の産婦人科医 高尾美穂さんがおっしゃっていました。
『よく眠れた翌日は元気でしょう?まずは、睡眠をちゃんと取れるようにしましょう』と。
まずは、蒸れない保温力のあるものをお持ちになってください。
“自分でコントロールできるかも”と思えるだけで、軽やかな気持ちになりますよ。
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