つやつやして、きれいです。
頂き物の空豆。
シンプルに湯がいていただきました。
毎年、中の皮を食すか否かで意見の分かれる我が家。
主人・長女=食す
私・次女=皮をむく
確かに、食べられないことはないですけど・・・
ホロッとしたおいしさが味わえないじゃないか・・・と思うのです。
そしてなぜか空豆を見ると、私は亡き祖母を思い出します。
昔おばあちゃんが出してくれた空豆は、ほんのりおしょうゆ味がしました。
空豆のかおりが一段と強かったような。
こどもの頃の私はそれを『くさいな~』と思っていましたが。
食べ物のにおいや噛んだときの感覚って、残っていますね。
そこから呼び覚まされる思い出が多い。
子ども達のそれを、私は今作っている最中なのだ。
そう捉えると、家事も作業ではなくなってくる・・・かな?
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